紙皿ワークショップin熊本県立図書館

熊本にやってまいりました。
熊本県立図書館さんからご依頼をいただきました。少しチャリティーも含め行かせていただけることになりました。
今回のワークショップには福岡から塩川くんがスタッフとして一緒にいってくれました。
ありがとう。
 
 
 前日打ち合わせにいき、いろいろ震災直後の話、現状の話も聞かせていただきました。
図書館も震災の影響でまだ2、3階はつかえないため、ワークショップの会場は図書館とは違うところで行われます。
 熊本県立図書館は図書館のみのため火災ようについているのはスプリンクラーではないため震災後本がぬれたりすることがなかったようですが、他の市町村の図書館は公民館、なにかのセンターと併設のためスプリンクラーがついていて濡れてしまいたくさん廃棄したり、乾かしたりしたところもあるとのことを聞きました。なかなか話を聞かないとわからないことです。まだまだ震災の影響でオープンできないところなどたくさんあるようです。微力ながらぼくにできることがやれればと思いました。
 

 時間があったので熊本城をみにいってきました。
 石垣の崩れ方がすごいです。
 

 その日の夜は、東京の研修会でお会いした熊本で保育園の園長先生をしている堂森先生とお会いきできる事に!お忙しいのに時間つくってくださりありがとうございます。ご縁ってほんとうに不思議ですね。たった一度東京でお会いしただけなのですがこんなにお話できるとはおもってませんでした。きっと熊本でおもしろいことがこれからできそうです^^一緒にきてくださった初瀬園長、田原先生ありがとうございました。
 

 紙皿シアターワークショップ当日
 今回は午前50名「くるくるポン!を作ろう」、午後50名「ドアをとんとんとんを作ろう」の2回ワークショップがあります。

 午前、午後ともたくさんの方があつまってくれました。
 読み聞かせのサークル、ボランティアで活動して見える方、保育士さんなどなど

 

 2時間半の時間はあっという間でした。みなさんはじめは「え〜〜〜作るの苦手〜」といっていたのですが。。。いざ作って、出来上がり回してみると!すっごくいい笑顔!!そして、みなさん作るの上手!!!すごいです!!
 きっとあの笑顔で子どもたちに届けてくれるんだろうなぁ〜と感じました。

 


 熊本県立図書館のみなさん素敵な出会いを素敵な時間をありがとうございました!
 また熊本いきます!!!


 そして、スタッフとして2日間お手伝いしてくれた塩川くんありがとうございました。「僕のお茶!うまいんっすよ〜」と言って入れてくれた塩川くん。